お手入れできない条件・箇所について
どの程度、日焼けをしたら脱毛ができないのですか?
日焼けをしていると肌に炎症がある状態ですので、日常的な軽い日焼けでも脱毛できない場合があります。
脱毛する前に日焼けをしてお肌に大量のメラニンが生成されると、照射エネルギーは毛根ではなく表面のメラニンに吸収されてしまい、脱毛の効果が落ちてしまいます。
また、脱毛直後に日に焼くと色素沈着を起こしてしまう場合もあります。
服薬・飲酒・予防接種後はなぜお手入れ不可となっているのですか?
体調、肌が健康な方がお手入れの対象となるため、薬を服用している方は、お手入れをお断りする事がございます。
アルコールは、体温を上昇させるため、お手入れの前後12時間は控えていただいております。
予防接種は、体質により体調を崩す方がいらっしゃるため、接種から前後10日間はお手入れをお断りしております。
肌が弱いのですが、お手入れできますか?
ケロイド体質、光過敏症、肌が極端に弱い、その他、皮膚に何らかの異常がある場合はお手入れをしていただけません。
その他、心配なことがある場合には、カウンセリング時にご相談ください。
持病があるのですが、お手入れできますか?
大変申し訳ございません。
当サロンでは健康状態が良好な方のみにお手入れをさせていただいています。
以下に当てはまるものが有る場合にはお手入れをお受けいただけません。
・皮膚癌の方【悪性黒色腫、有棘細胞癌、基底細胞癌、パジェット病など】
・皮膚疾患の方【光アレルギー、光線過敏症、ケロイド体質、ヘルペス、イボ、タムシ、水虫、とびひなど】
・内科系疾患の方【感染病(B型肝炎・C型肝炎・その伝染病など)、糖尿病、心臓病、肝臓病、甲状腺疾患など、その他日常生活に障害がある疾患】
・緑内障の方
・薬物アレルギーの方
・アルコール依存症の方
・ペースメーカーを使用している方
・てんかんの既往症がある方
・その他、通院中の方
ステロイドを使用していますが大丈夫ですか?
光線過敏症を誘発する可能性がございますので、最終の使用日から10日以上はあけていただくようお願いいたします。
ステロイドを含め、何か服用中のお薬がある方はまず、かかりつけの医師にご相談ください。
ホクロに生えている毛は脱毛できますか?
ホクロの上は照射することができません。
また、あざ、傷、美容整形した部分、手術跡、刺青の上、炎症、瘡蓋、まぶた、乳輪内、その他唇など粘膜の部分なども照射できません。
お支払い方法は各種クレジット(VISA/MASTER/JCB)、現金一括払い、都度払いからお選びいただけます。
お電話での予約やお問い合わせも受け付けております。ご相談等、何でもお気軽にお電話ください。